足場仮設工事

「安全」「工期」「技術」
にこだわり、
迅速・確実な対応

当社では、「お客様の安全第一」をコンセプトに相談させていただきながら、普段の生活をなるべく変えない計画を立案して工事を進めております。
また、可能な限り工期を短縮するなど、お客様の煩わしさの軽減を図って参ります。

次世代足場Next generation scaffolding

次世代足場とは、建物や構造物の施工時に使用される足場の新しい形態を指します。従来の足場は、鉄パイプや木材などの素材を使用して組み立てられていましたが、次世代足場は、素材に加えて、先進技術やデジタル技術を取り入れた足場です。
次世代足場の最大の特徴は、従来の足場に比べて軽量であり、組み立てや解体が簡単なことです。また、高い強度や耐久性を持ち、作業員の安全性も高められています。さらに、デジタル技術を活用することで、建物や構造物の設計や施工をより効率的に行うことができます。

次世代足場

クサビ繁結式足場Wedge-shaped scaffolding

くさび緊結式足場とは、一定間隔に緊結部を備えた鋼管(鉄パイプ)を建地(支柱)とし、手摺や筋交等を支柱の緊結部にある「くさび」という金具をハンマーで打ち込んで緊結する方法を取る足場のことです。
特徴としては、ハンマー1 本で簡単に組み立てが出来ることです。以前は木造家屋などの低層住宅工事用の足場として多く使用されていました。しかし、最近では一般住宅、中高層建築、狭小地などで使用されることが増えてきています。
メリットは、組立てや解体が簡単で、複雑な形状の建物にも対応できることです。さらにコストパフォーマン スにも優れていますが、場所によっては設置できないこともあります。

クサビ繁結式足場

単管足場Single tube scaffolding

単管足場とは、鉄製の単管を組み合わせて作られる建築物の外部に設置される足場の一種です。単管は、直径約48mmの丸棒であり、縦方向に立てたポールに水平方向の横棒を組み合わせて足場を作ります。
単管足場は、比較的簡単に組み立てられ、柔軟性に富んでいるため、建物の形状や大きさに合わせて自由に設置することができます。また、鉄製であるため、安定性や耐久性が高く、安全性が確保されます。さらに、組み立てや解体が比較的簡単であるため、施工期間やコストの削減にも貢献することができます。

単管足場

仮囲い工事Temporary fence construction

仮囲い工事は、囲いの種類や大きさ、設置場所などによって、設置に必要な材料や作業工程が異なります。また、囲いの設置場所や期間によっては、地盤調査や許認可の取得が必要となる場合があります。

仮囲いは、工事中の事故防止や周辺住民の安全確保に欠かせないものであり、設置が義務付けられている場合があります。また、設置する際には、設置場所や設置期間、囲いの高さや強度など、安全性や防犯性に留意して設計・施工する必要があります。

仮囲い工事

特殊足場Special scaffolding

特殊足場は、その場所に合わせて設計・製作されるため、その形状や材質、設置方法などが一般的な足場と異なる場合があります。特殊な場所に設置されるため、施工前には専門的な調査や設計が必要であり、専門的な技術や知識が必要な場合が多いです。

特殊足場